心も身体も すこやかな子ども
心豊かな 思いやりのある子ども
自分で考え 行動できる子ども
―人格を尊重し、一人ひとりを大切に育てます―
☆乳幼児期は、人間形成の基盤を成す時です。その最も大切な時期をより豊かに過ごし未来への可能性の芽を育てることを願い保育園独自の活動を行っています。
*0.1.2歳児クラスでは、食事、排泄、着脱等基本的な生活習慣の場面で一人の保育士が数名の子どもと主に関わっていく育児担当制を取り入れています。
*3.4.5歳児クラスは異年齢混合です。年齢を越えてかかわりを深め、縦割りクラスの中で生活を経験していきます。
*毎月2回臨床発達心理士が来園し、子ども達の発達相談を受けています。
*年長児は、料理教室、ディキャンプ、わいわい縁日コーナー担当等、年間を通して豊かで多彩な活動を経験します。
*アレルギー児に対し、医師の指示に従い対応食の調理を行っています。
*地域に向けて育児相談、園庭開放を行っています。
*保護者の会『ほほえみ会』があります。
0歳児=やまもも組
1歳児=はなみずき組
2歳児=さくら組
3・4・5歳児=けやき・くすのき・ゆりのき組
【やまもも・はなみずき・さくら組】
落ち着いた雰囲気の中で、ひとりひとりへの温かいふれあいを大切にし、したいことを十分にさせ、ひとりひとりが生活や遊びを楽しみながら、たくましい生命力、健やかな身体と心を育て、自立習慣の基礎を養う
【けやき・くすのき・ゆりのき組】
十分養護の行き届いた環境のもとで、健康安全に必要な習慣や態度を養い、人とのかかわりの中で人に対する愛情、信頼感を育てるとともに自主、自立、協調の態度を養う縦割りクラスの中で、個々の発達に必要な援助をし、ひとりひとりの違いを認め合うこと、いろいろな人とかかわる力を育てる
◎園庭開放(地域の親子)
◎あかね会(西窪町老人会)
◎風の子放課後児童クラブ(同法人)
◎松戸市立常盤平児童福祉館(保育園前)
◎乳幼児期は発育の盛んな時期で、日々の活動も激しく、体の小さい割合に多くのエネルギー源を必要とします。保育園の給食は栄養士が質・量・栄養を十分考え、変化に富みバランスのとれた献立で作られています
☆月曜日~金曜日は、やまもも・はなみずき・さくらぐみは、昼食・午後食を食べます
けやき・くすのき・ゆりのきぐみは、昼食・おやつを食べます。
☆献立表を毎月配布しますので、家庭の食事と重複しないようにご配慮ください
☆食物アレルギーを持つお子さんに対し、医師の指示に従いご家庭と連携を取りながら対応食を調理していきます
☆土曜日登園のお子さんに給食を提供します
集団生活の中で心身両面の健康を保つため、年間を通して昼寝をします
年長児は就学を控えていますので、入学後の生活に適応できるように配慮いたします
*昼寝用品について
やまももぐみ―保育園のベビーベットを使用します
はなみずき・さくら・けやき・くすのき・ゆりのきぐみ―保育園のお昼寝ベットを使用します
人の一生の中で、乳幼児期がとても大切であるといわれているのはご承知のことと思います。
どんなに小さな子どもでも(たとえ0才の赤ちゃんでも)、自分を取り巻く大人の姿、反対に自分に対する思いや態度を、言葉にはできなくても身体や心で感じています。子どもが“私は大切な存在である”と感じることがとても大切なのです。
保育園は、この大切な時期を過ごす場として職員一同、一人ひとりのお子さんを尊重し、職員も子ども達にとって環境であることを認識し研修・研鑽に努めます。
ご家庭におかれましては、お子さんのご家庭での姿、心配に思うことなども遠慮なくお知らせいただき一緒に子育てして参りましょう
大震災・火災等の災害時、保育園を離れて避難する際は次の場所となります。
第一避難場所・・・さるびあ公園、さくら公園
指定避難場所・・・常盤平第三小学校
広域避難場所・・・21世紀の森と広場
※災害時、保護者の方がお迎えにくるまで、お子さまをお預かりしておりますので、慌てずおいでください。
※いつ災害が発生するかわかりません。連絡先に変更があるときは早急にお知らせください。